2017年3月11日土曜日

私のオーディオ遍歴 ~第5期~

1988年 33歳 ~ 1992年 37歳(東京都日野市在住)

丁度、ソウルオリンピックの年の前年の暮れより一人暮らしを始めました。オーディオセットはそのまま持ち込み、ラックを購入したぐらいで、しばらくはそのままで聴いていました。

1988年 33歳(東京都日野市在住)
・今まで使っていたPioneerのカセットデッキが不調になり、SONYの上級機に買い換えましたが、残念な事に使用頻度が少なかった事もあり、今、思い出そうにも印象が薄いです。しばらく使っていましたが、アジマス調整の不調で手放しました。その後、カセットデッキを購入する事はありませんでした。ポータブルや車での再生もカセットからCDに移行した時期でした。
 SONY カセットデッキ TC-K777ESII

1990年 35歳(東京都日野市在住)
・Pioneerのステレオパワーアンプ M-90が不調になり、音がでなくなりました。(片側か両方共かは今となっては覚えておりません)思案した結果、修理をしないで下取りに出し、AVアンプとサラウンドプロセッサを購入し、その時若干流行っていた7チャンネルのシステムにしました。メイン×2、フロントサラウンド×2、フロントセンター×1、リアサラウンド×2です。
 YAMAHA AVアンプ AVX-2000DSP
 YAMAHA デジタルサウンドフィールドプロセッサ DSP-1
 JBL スピーカーシステム Control 1
 DIATONE サラウンドスピーカーシステム RS-10
 YAMAHA センタースピーカー NS-C100

・サラウンドに移行後、ちょっとしてからグラフィックイコライザを購入しました。このグライコはマイクで部屋の周波数特性を取得し、自動的に周波数特性が平坦になるようにグライコの設定をするすぐれものでした。
 YAMAHA グラフィックイコライザ EQ-1100

このようにこの頃は、ピュアオーディオから寄り道をした時期でしたが、一人暮らしの為、気ままにやっておりました。

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