2017年3月5日日曜日

私のオーディオ遍歴 ~第4期~

1986年 31歳 ~ 1987年 32歳(千葉県市川市在住)

会社の同僚がオーディオが趣味で、彼のシステムを何度か聞く機会がありました。ちょうどその頃、1982年に製品化されたCDもかなりメジャーになりつつある時期で、色々刺激され、遠ざかっていたオーディオ熱が再発してしまいました。

・アンプについては、プリメインアンプではなく、パワーアンプ(オーディオ沼)にはまりました。音出しした瞬間、ランクが数段アップしたと感じた事を今でも覚えています。
・スピーカーは憧れのJBLの30cmウーファー品を選びました。俗に言うカリフォルニアの乾いた音です。エンクロージャーの仕上げは、ブラック仕上げを選びました。今なら、ウォルナット仕上げを選びます。
・CDプレーヤーは当時の売れ筋の中級機にしました。初めて聞いた時は、レコードに比べて音質が硬かった事を記憶しています。ただ、取り回しが非常に楽で、またレコードのようなノイズがない事にも感動しました。
・レコード再生もまだまだメインであり、パワーアンプだけでは再生出来ませんでしたので、フォノイコライザーアンプも購入しました。これもパワーアンプ同様、音出しした瞬間、ランクが数段アップしたと感じた事を今でも覚えています。
 Pioneer ステレオパワーアンプ M-90
 JBL スピーカーシステム 4312ABK
 DENON CDプレイヤー DCD-1300
 ALPINE/LUXMAN フォノイコライザーアンプ LE-109

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