2023年8月11日金曜日

テスラ PowerWall 設置工事動画

テスラ PowerWall の設置工事の動画となります。

2023年8月8日火曜日

Panasonic ELSEEV EV充電ボックス設置工事動画

2年前のものですが、Panasonic ELSEEV cabiケーブル収納タイプ EV充電ボックス工事の動画となります。

2023年8月5日土曜日

テスラPowerwall導入後の効果(2023年5月~7月)

2023年4月30日にテスラPowerwallを導入しましたが、2023年5月~7月の電気料金について、昨年度の同一月との比較をしてみました。

比較方法ですが、太陽光発電が卒FITになり、また、電気料金も値上げになったので、次のように比較しました。
・世帯の人数が変わっていないので、昨年度の同一月の電気使用量が今年度もほぼ同じでないかと見做す。
・昨年度の電気料金を昨年度の電気使用量に本年度の電気単価を掛け合わせたものを本年度の電気料金と比較する。

Powerwallの充電の設定は次の通り行いました。
・5月は卒FIT前ですので、Powerwallの充電は安い夜間電力で行い、AM7:00~PM11:00の時間帯でPowerwallの電力を利用しました。
・6月以降は、Powerwallの設定を自家消費モードに変更し、太陽光発電分は自家消費メインとし、残った分をPowerwallの充電に回し、太陽光発電が行われない時間帯でPowerwallの電力を利用しました。
・エコキュートの沸し上げは、6月以降は夜間より日中に変更し、太陽光発電の電力を利用するようにしました。但し、6月は天気予報で翌日が雨の場合は、夜間に焚き上げを行いました。7月以降は完全に日中に焚き上げを行っています。

比較結果は下記表の結果になりました。
・5月は夜間にPowerwallの充電を行ったので、夜間消費が増え、使用量も合計で93kwh多く、合計で933円電気料金が多いですが、売電金額はその分以上増えていたと思います。
・6月はPowerwallの設定を自家消費モードに変更したことで蓄電池の効果が現れ、使用量は-232kwhも少なくなり、電気料金は-4,376円少なくなりました。
・7月は使用量は-333kwhも少なくたった14kwhで買電はほぼなくなり、電気料金は-10,587円少なくなりました。太陽光発電で自家消費分を賄えたようです。




暖房費2022年~2023年

2023年4月までの蓄熱暖房機の年間の暖房費を算出しました。(7kwの蓄熱暖房機1台のみの稼動の暖房費となります。)

深夜電力単価はアップし従来の12.48円/kwhより15.12円/kwhとなりました。また、非常に残念な事に蓄熱暖房機のマイコン制御の機器割引が廃止されました。
蓄熱暖房機のみに使用した電気料金の年間合計は69,601円となります。この金額より、オール電化割引の蓄熱暖房機の対象分合計4,521円と、廃止前の蓄熱暖房機のマイコン制御の機器割引の合計5,760円を差引くと、年間合計は59,320円となり、11月~4月まで稼動の冬季6ヶ月間とすると、1ヶ月当り9,887円となります。

昨年の蓄熱暖房機のみに使用した電気使用量は節電した効果で平年の60%ぐらいになったにも拘わらず、燃料費調整額がプラスになり、機器割引も廃止になったので、電気料金は一昨年度より約26,600円も多くなり、蓄熱暖房機のみに使用した電気料金もこの15年間で一番多くなりました。

今年度は深夜電力単価はさらにアップし従来の15.12円/kwhより29.05円/kwhと倍近くになり、また、蓄熱暖房機のマイコン制御の機器割引も完全に0円となりますので、
昨年並みに節電したとしても、蓄熱暖房機のみに使用した電気料金の年間合計は130,000円、11月~4月まで稼動の冬季6ヶ月間とすると、1ヶ月当り21,666円となるのではないかと、恐ろしい金額が予想されます。

蓄熱暖房機以外の暖房方法を考えなければならないかもしれません。





太陽光発電の発電量

前回、「10年目という事で、パネルやパワーコンディショナの劣化やパネル表面の汚れの影響があったのかもしれません。」と投稿しましたが、日差しの強い日に発電量を確認しましたが、5.5KWもありまだまだ十分発電しているようです。

この件に関しては、少し安心しましたが、22年度の発電量(売電量)が少なかった原因が分かりません。