2023年12月3日日曜日

テスラPowerwall導入後の効果(2023年11月)

11月の電気料金について、昨年度の同一月との比較をしてみました。
・日射量が減り、エコキュートの消費量が増えてきたようで、11月は太陽光発電だけでは自家消費分を賄えませんでした。
・買電は62kwhで、前年比-8,198円となりました。



2023年11月11日土曜日

テスラPowerwall導入後の効果(2023年10月)

10月の電気料金について、昨年度の同一月との比較をしてみました。
・10月もなんとか太陽光発電で自家消費分を賄えたようです。
・買電は27kwhでほぼ9月と同じで、前年比-7,362円となりました。



2023年10月1日日曜日

テスラPowerwall導入後の効果(2023年9月)

9月の電気料金について、昨年度の同一月との比較をしてみました。
比較方法、Powerwallの充電設定は従来と同様です。
比較結果は下記表の結果になりました。
・9月は台風や曇りの日が多かったにもかかわらず、なんとか太陽光発電で自家消費分を賄えたようです。

・買電は25kwhで7月や8月より多くなりましたが、まだまだ基本料金プラス若干で、前年比-6,175円となりました。



2023年9月3日日曜日

テスラPowerwall導入後の効果(2023年8月)

8月の電気料金について、昨年度の同一月との比較をしてみました。

比較方法、Powerwallの充電設定は前回と同様です。

比較結果は下記表の結果になりました。
・8月は日射量がとても多く、太陽光発電で自家消費分を完全に賄えたようです。
・買電は7kwhで7月よりさらに少なくなり、ほぼ基本料金で、前年比-7,565円となりました。



2023年8月11日金曜日

テスラ PowerWall 設置工事動画

テスラ PowerWall の設置工事の動画となります。

2023年8月8日火曜日

Panasonic ELSEEV EV充電ボックス設置工事動画

2年前のものですが、Panasonic ELSEEV cabiケーブル収納タイプ EV充電ボックス工事の動画となります。

2023年8月5日土曜日

テスラPowerwall導入後の効果(2023年5月~7月)

2023年4月30日にテスラPowerwallを導入しましたが、2023年5月~7月の電気料金について、昨年度の同一月との比較をしてみました。

比較方法ですが、太陽光発電が卒FITになり、また、電気料金も値上げになったので、次のように比較しました。
・世帯の人数が変わっていないので、昨年度の同一月の電気使用量が今年度もほぼ同じでないかと見做す。
・昨年度の電気料金を昨年度の電気使用量に本年度の電気単価を掛け合わせたものを本年度の電気料金と比較する。

Powerwallの充電の設定は次の通り行いました。
・5月は卒FIT前ですので、Powerwallの充電は安い夜間電力で行い、AM7:00~PM11:00の時間帯でPowerwallの電力を利用しました。
・6月以降は、Powerwallの設定を自家消費モードに変更し、太陽光発電分は自家消費メインとし、残った分をPowerwallの充電に回し、太陽光発電が行われない時間帯でPowerwallの電力を利用しました。
・エコキュートの沸し上げは、6月以降は夜間より日中に変更し、太陽光発電の電力を利用するようにしました。但し、6月は天気予報で翌日が雨の場合は、夜間に焚き上げを行いました。7月以降は完全に日中に焚き上げを行っています。

比較結果は下記表の結果になりました。
・5月は夜間にPowerwallの充電を行ったので、夜間消費が増え、使用量も合計で93kwh多く、合計で933円電気料金が多いですが、売電金額はその分以上増えていたと思います。
・6月はPowerwallの設定を自家消費モードに変更したことで蓄電池の効果が現れ、使用量は-232kwhも少なくなり、電気料金は-4,376円少なくなりました。
・7月は使用量は-333kwhも少なくたった14kwhで買電はほぼなくなり、電気料金は-10,587円少なくなりました。太陽光発電で自家消費分を賄えたようです。




暖房費2022年~2023年

2023年4月までの蓄熱暖房機の年間の暖房費を算出しました。(7kwの蓄熱暖房機1台のみの稼動の暖房費となります。)

深夜電力単価はアップし従来の12.48円/kwhより15.12円/kwhとなりました。また、非常に残念な事に蓄熱暖房機のマイコン制御の機器割引が廃止されました。
蓄熱暖房機のみに使用した電気料金の年間合計は69,601円となります。この金額より、オール電化割引の蓄熱暖房機の対象分合計4,521円と、廃止前の蓄熱暖房機のマイコン制御の機器割引の合計5,760円を差引くと、年間合計は59,320円となり、11月~4月まで稼動の冬季6ヶ月間とすると、1ヶ月当り9,887円となります。

昨年の蓄熱暖房機のみに使用した電気使用量は節電した効果で平年の60%ぐらいになったにも拘わらず、燃料費調整額がプラスになり、機器割引も廃止になったので、電気料金は一昨年度より約26,600円も多くなり、蓄熱暖房機のみに使用した電気料金もこの15年間で一番多くなりました。

今年度は深夜電力単価はさらにアップし従来の15.12円/kwhより29.05円/kwhと倍近くになり、また、蓄熱暖房機のマイコン制御の機器割引も完全に0円となりますので、
昨年並みに節電したとしても、蓄熱暖房機のみに使用した電気料金の年間合計は130,000円、11月~4月まで稼動の冬季6ヶ月間とすると、1ヶ月当り21,666円となるのではないかと、恐ろしい金額が予想されます。

蓄熱暖房機以外の暖房方法を考えなければならないかもしれません。





太陽光発電の発電量

前回、「10年目という事で、パネルやパワーコンディショナの劣化やパネル表面の汚れの影響があったのかもしれません。」と投稿しましたが、日差しの強い日に発電量を確認しましたが、5.5KWもありまだまだ十分発電しているようです。

この件に関しては、少し安心しましたが、22年度の発電量(売電量)が少なかった原因が分かりません。




2023年7月23日日曜日

太陽光発電による年間売電金額(10年目)

 太陽光発電による10年目の売電金額を算出してみました。

10年目の2022年6月~2023年5月の年間売電金額は259,065円 となりました。
日照時間はこの10年間で平均並みかやや少ない日照時間で、発電量(売電量)については平均を下回り、10年間で2番目に少ない結果となりました。
10年目という事で、パネルやパワーコンディショナの劣化やパネル表面の汚れの影響があったのかもしれません。

10年間の売電金額の合計は2,742,652円 となりました。
太陽光発電システムの投資金額は1,913,806円 ですので、償却後828,846円 のプラスとなりました。

卒FIT後は太陽光発電分を自家消費(昼間の消費+エコキュートの沸かし上げ)とその残りを蓄電池に充電する設定で行っています。

※昼時間使用の自家消費金額に於いて、単価の値上がり分の反映がされていない事が判明しましたので、2016年~2018年、2020年~2021年について修正しました。








2023年5月13日土曜日

私のオーディオ遍歴 ~第9期~ 続き2

2021年 66歳 ~ (茨城県つくばみらい市在住)

一部システム変更しましたので、2023年5月13日現在のシステム構成図をアップします。

・FMチューナーですが、以前はネットワークオーディオプレーヤーのYAMAHA NP-S303のradikoでFMを聴いていましたが、NP-S303を手放したため、聴くことができなくなりました。そこで、FMチューナーの黄金期のものをオークションで落札しました。
SONYのST-SA5ESです。併せて、5素子のFMアンテナを設置しました。ノイズなくとてもクリアーで重厚に聴けています。(2022/09/21)

・DAコンバーター ADI-2 DAC FS(RME)の電源をオリジナルのACアダプターのスイッチング電源よりSANWA SUPPLYのモバイルバッテーリー BTL-RDC12Nに変更しました。(2023/02/12)



テスラPowerwall

蓄電池を導入しました。
今年の5月25日より卒FITになり、また、昨今の電気料金高騰の対策として、導入を決意しました。
4年ぐらい前より検討していましたが、当時は価格も高く、FIT中でもあり導入のメリットはありませんでした。

機器はテスラPowerwall 13.5kwhです。
Powerwallの厚みの薄さを引き立てるように、蓄電池の架台は家の壁面近くに設置できてあまり出っ張らない壁固定にしました。






Gateway(情報収集機器)です。













Gatewayは太陽光発電のパワーコンディショナを設置しているトイレに設置しました。













スマホアプリで外出でも確認や設定が可能です。

運転モードは「時間帯別制御モード」に設定しています。東京電力の「電化上手」の夜間時間帯に蓄電池を充電し、7:00から23:00までの時間帯は蓄電池の放電で自宅の電力を賄います。太陽光発電は極力売電する方向です。

卒FIT後は、「自家消費モード」に変更し、太陽光発電は極力自家消費する方向で、太陽光発電で蓄電池を充電し、日没後から翌日の太陽光発電開始までの時間帯は蓄電池の放電で自宅の電力を賄い、日中は太陽光発電で自宅の電力を賄う予定です。






2023年1月3日火曜日

私のオーディオ遍歴 ~第9期~ 続き(システム構成図)

2021年 66歳 ~ (茨城県つくばみらい市在住)

2023年1月3日現在のシステム構成図をまとめてみました。

私のオーディオ遍歴 ~第9期~ 続き

2021年 66歳 ~ (茨城県つくばみらい市在住)

・DACについてですが、ネットワークオーディオサーバーとUSB-DAC接続する目的と、最近TVでYouTubeのMusicビデオを視聴することが多くなってきたので、TVの光デジタル音声出力よりオーディオシステムに接続する目的もあり、DAコンバーター ADI-2 DAC FS(RME)を導入しました。(2021/12/23)
機能、オプション、表示などの設定項目が多くかなり多機能ですが、兎に角触ってみて慣れるとある程度直感的に操作できます。リモコンも使い易いです。
RME哲学の通り「色づけしない透明無垢なサウンド」で、ノイズレベルが低くなり、全体のランクが上がったようです。

・併せて、ネットワークオーディオサーバー Soundgenic HDL-RA3HG(I・O DATA)を導入しました。(2021/12/26)
設定がとても分かり易く簡単であっという間に環境構築ができました。手放したDELA HA-N1AH20以上に使い勝手が良いです。コントロールアプリ「fidata Music App」も使い易く、電源 ON OFF も可能で便利です。

・ネットワークプレーヤー NODE 2iですが、新しいモデルのNODE[N130]に入れ替えました。(2022/01/21)
プロセッサーがクアッドコアプロセッサとなり、USB-DAC対応、HDMI eARC入力対応とグレードアップしたので、気に入っていたNODE 2iがまだ1年余りでしたが、入れ替えました。
USB-DACでの再生とネットワークプレーヤーでの再生はほとんど差を感じませんでしたので、 ネットワークプレーヤーでの再生で行うことにしました。
クアッドコアプロセッサとなったことで、BluOSの操作がキビキビと動作するようになりました。オーディオ処理にも良い影響を与えていると感じます。
また、HDMI eARC入力にビエラを接続したことで、テレビの音をオーディオシステムで聞くことができるようになりました。テレビの電源ONで入力が自動的にテレビに切り替わりとても便利です。

・電源については、NODE 2iと同様NODE[N130]についてもオプションの5V基盤を海外から取り寄せ、NODE[N130]内臓のスイッチング電源を交換し、エーワイ電子のアナログ電源を外部電源として使用するようにしました。(2022/02/01)

・LANケーブルの代わりに、導体に光ファイバーを用いたケーブルを使う光LAN接続に一部変更しました。
光メディアコンバーターを利用し、通常のLAN配線を光配線に変換し、再度、光配線をLAN配線に変換することで、接続された機器のLAN回路周り等から発生する差動伝送ノイズやLANケーブルに侵入する外部からの電磁波ノイズ等を原理的に遮断できる接続です。
【変更した接続】
 a.ネットワークオーディオサーバー Soundgenic HDL-RA3HGへの接続
 b.ネットワークプレーヤー NODE[N130]への接続
【使用機器】
 a.光メディアコンバーター:10Gtek SFPモジュール(1.25Gb/s)付き ×2(2022/07/18)
 b.光ファイバーケーブル:OM3 マルチモード デュプレックス LC/LC 10Gb 40Gb 50/125μm 20m(2022/07/18)
 c.光ファイバーケーブル:OM3 マルチモード デュプレックス LC/LC 10Gb 40Gb 50/125μm 10m(2022/09/19)
 d.ネットワークスイッチ:JT-COM Gigabit 2G8E SFP(マスタークロック交換±0.28ppmTCXO)、SFPポート×2、RJ45×8(2022/08/13)
 e.SFPモジュール:10Gtek 1000Base-SX 1.25G SFP, 850nm MMF, 最大550m ×2(2022/09/19)
ノイズフロアーがぐっと下がった印象です。

・2011年より、アイソレーショントランスにすべての機器を接続しておりましたが、ノイズ等が徐々に減った関係か、おとなしい音に感じられるようになりました。
そこで、アンプのみ直接ACコンセントに繋ぐように変更しました。音が張り出してきて、メリハリのきいた元気な音になりました。

ADI-2 DAC FS

Soundgenic HDL-RA3HG











NODE[N130]







光メディアコンバーター

JT-COM Gigabit 2G8E SFP


2023年1月2日月曜日

太陽光発電による年間売電金額(9年目)

太陽光発電による9年目の売電金額を算出してみました。

9年目の2021年6月~2022年5月の年間売電金額は266,984円 となりました。
日照時間はこの9年間で平均並みかやや少ない日照時間でで、発電量(売電量)についても同様の結果となりました。
気候変動の影響からか、雨が多いように感じ、日照時間は年々少なくなってきている傾向かと思います。


暖房費2021年~2022年

昨年2022年4月までの蓄熱暖房機の年間の暖房費を算出しました。(7kwの蓄熱暖房機1台のみの稼動の暖房費となります。)

深夜電力単価は一昨年同様12.48円/kwh(税込)です。蓄熱暖房機のみに使用した電気料金の年間合計は63,014円となります。この金額より、オール電化割引の蓄熱暖房機の対象分合計3,086円と、蓄熱暖房機のマイコン制御の機器割引として、2,268円/月、27,216円/年の割引を差引くと、年間合計は32,712円となり、11月~4月まで稼動の冬季6ヶ月間とすると、1ヶ月当り5,452円となります。

昨年の蓄熱暖房機のみに使用した電気使用量は平年並みですが、燃料費調整額がプラスになったので、電気料金は一昨年度より約31,000円も多くなり、蓄熱暖房機のみに使用した電気料金もこの12年間で二番目に多くなりました。