私のオーディオ遍歴 ～第９期～ 続き４

2021年 66歳 ～ （茨城県つくばみらい市在住）

システム変更しましたので、2024年8月12日現在のシステム構成図をアップします。

・ネットワークトランスポートのNODE(N130)ですが、SFORZATOのDST-Lacertaに変更しました。ボーカルがセンターにしっかりと定位するようになり、気になっていた空洞感がなくなり落ち着いて聴けるようになりました。また、音圧も少し上がりました。

・自作の電源タップと電源ケーブルを光城精工の Crystal 6.1 と Medusa KS-0 に変更しました。驚いた事に低域が激変し、もりもりと出るようになりました。

・今まではWi-Fiルータ側に高精度マスタークロック交換のSFP付の8ポートスイッチを設置し、光LAN２系統で10Gtek光メディアコンバーターを介してトランスポート側とメディアサーバー側に分配していました。今回Wi-Fiルータ側にSFP付の4ポートスイッチを新たに設置し、光LAN１系統で高精度マスタークロック交換のSFP付の8ポートスイッチを介してトランスポートとメディアサーバーに分配するように１系統にまとめました。高精度マスタークロック交換のスイッチをトランスポートとメディアサーバー側に設置したことで、ノイズレベルがぐっと下がり静粛性が増しました。

・Soundgenic HDL-RA3HGとスイッチングハブの電源をスイッチング電源よりリニア安定化電源に変更しました。

・USBケーブルをSAECのSUS-380Mk2 0.7mに変更しました。

・LANケーブルをエレコムのLD-OCTT/BM10 CAT8 1mに変更しました。

このアクセサリー関連の変更により、音の分離がよくなり、音が前に出るようになりました。