2017年1月15日日曜日

スマートHEMS画面

スマートHEMSのシステムは宅内LAN環境の中で構築されているので、HEMSモニター以外の宅内LANに接続されたPCやiPad(WiFi環境)からでも太陽光発電量や使用電力を見る事ができます。

PCから見た画面を紹介します。

まず、メインの画面です。
次に、メイン画面の右のボタン「分岐回路」を押すと表示される、配電盤の分岐回路(ブレーカー毎)の使用電力表示画面です。
同じく、配電盤の分岐回路(ブレーカー毎)の使用電力表示画面パート2です。
 積算表示の画面です。
メイン画面の表示モードを変更した画面です。

売電金額2013年6月~2014年5月

太陽光発電による年間(売電開始の翌月から1年間)の売電金額を算出してみました。

太陽光発電の売電が開始すると、電気使用量の検針時に「電気使用量のお知らせ」とは別に「購入電力量のお知らせ」がポストに入るようになります。その購入電力量の年間合計と昼間時間は太陽光発電分より自己使用しておりますので、その使用量を合わせる事で、太陽光発電による売電量の年間合計が算出されます。

算出方法は、太陽光発電より使用した量の期間合計の算出は煩雑となりますので、太陽光発電による売電開始の1年前との昼間時間の使用量の差より算出しました。また、我が家の電気料金プランは東京電力の「電化上手」の為、昼間時間が夏季とその他季節で料金が違いますので、各々算出して合計します。

年間売電金額は 307,785円 となりました。
太陽光発電システムの購入金額より補助金を差し引きすると、残りは約191万円となります。上記売電金額相当分が毎年売電できると仮定すると、6.22年での償却となります。

当初の発電シミュレーションでは年間売電は 6,200kwh で 231,690円 でしたので、少なめに見積もっていたとしても、この1年間の売電金額はうれしい結果となりました。

2017年1月9日月曜日

BOSE スピーカー AM-5Ⅲ

 BOSE スピーカー AM-5Ⅲ です。
・2001年11月購入
・2011年5月Yahoo!オークションにて売却

※画像はオークション出品時のものです




YAMAHA スピーカー NS-7 の入替で購入しました。

見た目以上に迫力と臨場感豊かに鳴らすスピーカーでした。

Pioneer ユニバーサルプレーヤー DV-S747A

Pioneer ユニバーサルプレーヤー DV-S747A です。
・2001年12月購入
・2007年8月Yahoo!オークションにて売却

※画像はオークション出品時のものです
SONY CDプレーヤー CDP-777ESJ の入替で購入しました。
メディア再生の名機です。
この一台でDVDオーディオ、DVDビデオ、DVD-RW(VRモード)、DVD-R/DVD-RW(ビデオモード)、SACD、CD-R/RW、ビデオCD、音楽CD、CDV(オーディオパートのみ)、DTS-CD、MP3フォーマットで記録されたCD-R/RWというかなりのフォーマットの再生ができました。
CDP-777ESJに比べて、価格は随分と安かったですが、音質については遜色ありませんでした。
その後、メディア再生の頻度が徐々に減ってきましたので売却しました。

SONY MDデッキ MDS-501

 SONY MDデッキ MDS-501 です。
・1994年購入
・2004年1月Yahoo!オークションにて売却

カセットテープよりMDに乗り換えた時、あまりの音質の良さ、使い勝手の良さに感動したものです。

※画像はオークション出品時のものです
主にアナログレコードのダビングに使用しておりましたが、頻繁に使用していた時期は数年だったような記憶があり、デジタル機器の寿命の短さに通じるものがありました。

SONY CDプレーヤー CDP-777ESJ

SONY CDプレーヤー CDP-777ESJ です。
・1993年購入
・2001年11月Yahoo!オークションにて売却

重厚な落ち着いた音を出していました。

※画像はオークション出品時のものです



前出のYAMAHAのスピーカー同様、場所の問題で売却しました。









重量級(重さ16.5Kg)で高級感溢れるCDプレーヤーでした。
以降、CDプレーヤー専用機を購入する事はありませんでした。
次に、ディスク再生のユニバーサルプレーヤーを購入し、その次には、ファイル再生の方向に進みました。

YAMAHA スピーカー NS-7

YAMAHA スピーカー NS-7 です。
・1993年購入
・2001年10月Yahoo!オークションにて売却

女性ボーカルを聴くのによく合うスピーカーで、温かい落ち着いた響きを奏でておりました。

※画像はオークション出品時のものです
私個人としては、見た目にも高級感があり、ずっしりと重く(12kg)気に入っておりましたが、家内には「墓石」と呼ばれており、評判は良くありませんでした。
子供が誕生し、置き場所の問題で売却しました。
初めてのYahoo!オークション出品で、入札者さんが、自宅まで引取りに来ました。
もう一度、現在のシステムで聴いてみたい(所有してみたい)スピーカーです。

暖房費2015年~2016年

久々に蓄熱暖房機の年間の暖房費を算出してみました。(算出は昨年度分で7kwの蓄熱暖房機1台のみの稼動の暖房費となります。)

深夜電力単価は従来の9.17円/kwhよりアップし12.16円/kwhとなりました。蓄熱暖房機のみに使用した電気料金の年間合計は49,452円となります。
この金額より、オール電化割引の蓄熱暖房機の対象分合計2,947円と、蓄熱暖房機のマイコン制御の機器割引として、2,268円/月、27,216円/年の割引を差引くと、年間合計は19,289円となり、11月~4月まで稼動の冬季6ヶ月間とすると、1ヶ月当り3,215円となります。

深夜電力単価がアップしましたが、相変わらず安い金額で快適に一冬を過ごす事が出来ています。