2009年8月29日土曜日

1年点検

本日、1年点検及びメンテナンスを行う為、監督と建具屋さんが訪れました。
また、事前にメンテナンス箇所の確認の為に、8月22日(土)に所長と監督が訪れていました。

メンテナンス箇所は、
1.和室と洋室の間の引き戸がスムーズに閉まらない
2.リビング中央にある丸柱の天井側の右側に少し隙間ができている
3.リビングのAV収納右端の壁との間のコーキングにひび割れが入っている
4.玄関の鏡が若干壁より浮いている
5.エコキュートタンクの目隠しのメンテ用の扉のロックが入らない
6.リビング本箱の右端の木目テープが一部浮いている(剥がれている)
です。

1~3については、問題なく直してもらいました。
4については、鏡は上下4箇所の金具でとまっており、鏡の中央部は鏡の裏面と壁を両面テープで張り着けている状態です。鏡が大きく高さ方向に長いので裏面2箇所に両面テープが着いていました。しかし壁が珪藻土クロスの為、両面テープが着きにくく若干浮いている状態になっていました。このままでは直しようもなく、金具の調整のみ行ってもらいました。
5については、後日、修正してもらうことにしました。
6については、壁面に接しているので木目テープをきれいに剥がすことが難しく、また、新たに張ってもボンドを壁面につかないようにきれいに着けることも難しいので、もっと浮きがひどくなってから修正することにしました。

点検として、浴室の床下と和室の床下の基礎の乾き具合を見てもらいました。
床下に入る為、キッチンの床下収納より監督さんが入って行きました。
浴室及び和室の床下の基礎は「からっからに乾いている」とのことでした。

その他、特に気になったことはありませんでした。
というのも、引渡し時の施主確認で、かなり細かいところまで修正してもらっていたので、主に経年変化(特に木材の乾燥の進み具合で起きる不具合)による不具合しかない状態だったからだと思います。

それから、ウッドデッキについてですが、見た目退色が進んでいるようで、再塗装をしたほうがいいとの助言も頂きました。
夏前より気になっていましたが、暑いのと「芝奴隷」で芝に手が掛かっていたのでなかなか塗装する気になれませんでした。もう少し、涼しくなってから塗装しようと思います。

2009年8月2日日曜日

暖房費2008年~2009年

蓄熱暖房機の年間の暖房費を算出してみました。
 
蓄熱暖房機は電気代の深夜電力のみ使用します。
深夜電力はPM11:00~AM7:00まで使用した電力で、我が家では蓄熱暖房機の他に電力を多く使用する機器はエコキュートがあります(エコキュート以外はわずかな為無視しました)。エコキュート分を概算で差し引き計算してみました。
 
深夜電力単価は9.17円で年間合計すると61,714円となります。
この金額より、オール電化割引の蓄熱暖房機の対象分2,773円と、我が家の蓄熱暖房機はマイコン制御しているので機器割引として、2,048円/月、2,4570円/年の割引があるのでそれを差し引きすると、年間合計は34,371円となり、11/9~4/10まで蓄熱暖房機を付けていたので冬季5ヶ月間とすると、1ヶ月当り6,874円となります。