「暖房シーズンが終了したら、落雷などによる故障を防止する為に制御部の電源プラグをコンセントより抜いて下さい。」と蓄熱暖房機の取扱説明書に明記してあります。
かなり以前、落雷によりテレビが故障になった経験がありますので、節電も兼ねて電源プラグを抜くことにしました。
壁のコンセントは3台すべて蓄熱暖房機の後ろにあり、見えない状態です。
見た目はいいのですが、壁と蓄熱暖房機との隙間が狭く、なんと、私の手が入りません。
妻の手だとなんとか入りますが、一旦抜くと、今度コンセントを入れるのが出来ない状態です。
そこで、8歳の娘にやってもらうことにしました。
コンセントを抜き、今後の為に、テーブルタップを壁のコンセントに入れてもらいました。
これで、次回からはテーブルタップで、制御部の電源プラグの抜き差しが出来、簡単です。
しかし、7Kwのものは横幅が広いので蓄熱暖房機の端からコンセントまで距離があります。
たとえ私の手が入ったとしてもコンセントまで届きません。
7Kwのものはどうしようもないのであきらめました。