間取り・仕様の打合せの2回目です。
場所は四ツ谷にある「エステック計画研究所」にて行いました。
1.平面図提示
◎前回打合せ内容と、メールで希望した内容をもとに2パターンのプランを作成して頂きました。
1)Aプランは南面にLDKを北面に個室えお配置したプランで、採光・通風に優れており、気持ちの良い居住空間であると説明され、私どもの希望に沿ったものでありました。具体的に書かれた平面図を見ると「わくわく」してきました。これが最高という感じで、ほぼこれに決定という思いがしました。
2)Bプランは居住スペースのレイアウトや採光等に難があると説明され、詳しく見ないうちにAプランについての具体的な打合せが始まりました。
2.プラン打合せ内容
・キッチンは東側壁面(アイランドキッチンではない)とし、コンロはガスとする。
・背面収納(上下段:収納、中段:電子レンジやコーヒーメーカなどを置くカウンター)
・カウンター(子供と一緒に作業ができるように長さを広げる。下部:両面から使用可能な収納)
・リビング収納には、アンプ・CD・本を収納できるようにする。
・ソファ等の家具:既製品を購入する際には、相談しなさいとの事。(家に不釣合いな場合やセンスが悪い場合、なんと「ダメだし」するそうです)また、製作する場合も含めて検討する。
・仏壇(上下段:収納、中段:仏壇を置く棚)
・和室と洋室の境界は、ふすまで仕切る。
・桐のタンスはクローゼット内に収納でもよい。寸法をメールする。
・子供室と廊下の境界部分は、3枚引き込み戸とし閉じすぎずオープンな部屋とする。
・子供室の西側にカウンター(机)を設置する。
・クローゼット上部は、子供室からのロフトとする。
・天井の形状は、フラットな天井とするか、勾配天井とするか検討する。
・洗面室で物干しができるようにする。→物干し金物を設置する。
・エアコン:現在使用している2台を使用する。
・外壁の杉板の色は、黒系にする。
・玄関アプローチの床仕上げを検討する。
・敷地境界廻りは、生け垣等の植栽で区切る。
3.予算概要(今回営業は中村さんではなく高村さんが同行し、高村さんより説明)
・付帯工事、諸費用の内容と概算金額の説明をされた。
4.次回スケジュール
12月2日(日)10:30 エステック計画研究所にて打合せ
2007年11月25日日曜日
2007年11月23日金曜日
現場見学会
現場見学会に参加しました。
「いばらきの家」 「平屋の家」「建築中のモデルハウス」「筑波学園ガスのショールーム」を見学しました。
まず「いばらきの家」を見学しました。
具体的に打合せが進んでいるのに現物を見ていないので本当に楽しみにしていましたし、早く見てみたかったし、当然見なければいけないという感じでまだ見ていない事に対して不安もありました。
杉無垢材の床は肌触り(足触り)も良く、暖かさもあり、見た感じも良くすぐに気に入りました。妻も同感だったと思います。この床が家中全面に敷かれている状態は本当にすばらしかったです。この床を見ただけで、今日の目的のほとんどを達成出来たという感じです。
大きな窓で明るくそこそこ広いリビング、通風のしくみの説明と地窓と杉の格子枠、間接照明(だぶん私の家では採用しないと思いますが)、白い清潔感のあるキッチン、収納扉の質感いい材質(上品にみえました)、 ペアガラスのサッシとサッシ廻りの桧の枠、土台にでも使用できそうな材料で作られたかなり頑丈そうなウッドデッキ、外壁の杉板の質感と色(写真で見るとやや艶がありテカテカした感じで安っぽくみえていましたが、現物は違い、しっとりとして高級そうでいい感じでした。)、桧の玄関扉(これもかなり気に入りました)、2階の洗面室(カウンターや鏡を妻がかなり気に入ったようです。) ユニットバス、トイレ、1階の洗面室のユニットは一般的な設備で普通に感じました。
かなりの部分が気に入りましたし、こんな感じで我が家ができると思うと嬉しくもあり、また、安心もしました。
次に「平屋の家」を見学しました。
我が家も平屋で建てるので楽しみにしていましたし、参考になるとも思っていました。
気になる床ですが、こちらの家のリビングは杉ではなく、パイン材でした。杉に比べてやや硬く、冷たい感じがしました。また、玄関は無垢材ではなく、フローリングのようでした。 リビングの天井は勾配天井の桧の板張りで、気持ちのいい大きな空間でした。太い大黒柱、大きな梁などまさに「木づくりの家」という感じでした。
建具や扉などの材質は「いばらきの家」と同様でした。
正統な和室の作りという感じの和室もありました。
また、玄関より丁度反対面の部屋と部屋との間の外の空間に屋根のある洗濯物干し場があり、いい感じでした。
使いやすい「平屋」という感じの家でした。
「建築中のモデルハウス」は今のモデルハウスのあるハウジングパーク 全体が移動するということで、他のハウスメーカも建築中の大規模な敷地に建築中でした。
玄関に巨大な大黒柱のある建物で、断熱材の施工中といったところの進捗具合でした。「茨城県南木造住宅センター」の設計の鈴木さんが対応し、説明したり質問の回答をしていました。内部の構造、断熱材の施工方法が分かりましたが、いまひとつ、完成のイメージが沸きませんでした。
「筑波学園ガスのショールーム」では、最新の凹凸の少ないガスコンロ、ミスト付きのバス、ガス床暖房、エコウェル等の説明を受けました。
床暖房の暖かさは本当に気持ちが良かったでした。
有意義な一日でした。
※2点の写真はどちらも「いばらきの家」の写真です。
「いばらきの家」 「平屋の家」「建築中のモデルハウス」「筑波学園ガスのショールーム」を見学しました。
まず「いばらきの家」を見学しました。
具体的に打合せが進んでいるのに現物を見ていないので本当に楽しみにしていましたし、早く見てみたかったし、当然見なければいけないという感じでまだ見ていない事に対して不安もありました。
杉無垢材の床は肌触り(足触り)も良く、暖かさもあり、見た感じも良くすぐに気に入りました。妻も同感だったと思います。この床が家中全面に敷かれている状態は本当にすばらしかったです。この床を見ただけで、今日の目的のほとんどを達成出来たという感じです。
大きな窓で明るくそこそこ広いリビング、通風のしくみの説明と地窓と杉の格子枠、間接照明(だぶん私の家では採用しないと思いますが)、白い清潔感のあるキッチン、収納扉の質感いい材質(上品にみえました)、 ペアガラスのサッシとサッシ廻りの桧の枠、土台にでも使用できそうな材料で作られたかなり頑丈そうなウッドデッキ、外壁の杉板の質感と色(写真で見るとやや艶がありテカテカした感じで安っぽくみえていましたが、現物は違い、しっとりとして高級そうでいい感じでした。)、桧の玄関扉(これもかなり気に入りました)、2階の洗面室(カウンターや鏡を妻がかなり気に入ったようです。) ユニットバス、トイレ、1階の洗面室のユニットは一般的な設備で普通に感じました。
かなりの部分が気に入りましたし、こんな感じで我が家ができると思うと嬉しくもあり、また、安心もしました。
次に「平屋の家」を見学しました。
我が家も平屋で建てるので楽しみにしていましたし、参考になるとも思っていました。
気になる床ですが、こちらの家のリビングは杉ではなく、パイン材でした。杉に比べてやや硬く、冷たい感じがしました。また、玄関は無垢材ではなく、フローリングのようでした。 リビングの天井は勾配天井の桧の板張りで、気持ちのいい大きな空間でした。太い大黒柱、大きな梁などまさに「木づくりの家」という感じでした。
建具や扉などの材質は「いばらきの家」と同様でした。
正統な和室の作りという感じの和室もありました。
また、玄関より丁度反対面の部屋と部屋との間の外の空間に屋根のある洗濯物干し場があり、いい感じでした。
使いやすい「平屋」という感じの家でした。
「建築中のモデルハウス」は今のモデルハウスのあるハウジングパーク 全体が移動するということで、他のハウスメーカも建築中の大規模な敷地に建築中でした。
玄関に巨大な大黒柱のある建物で、断熱材の施工中といったところの進捗具合でした。「茨城県南木造住宅センター」の設計の鈴木さんが対応し、説明したり質問の回答をしていました。内部の構造、断熱材の施工方法が分かりましたが、いまひとつ、完成のイメージが沸きませんでした。
「筑波学園ガスのショールーム」では、最新の凹凸の少ないガスコンロ、ミスト付きのバス、ガス床暖房、エコウェル等の説明を受けました。
床暖房の暖かさは本当に気持ちが良かったでした。
有意義な一日でした。
※2点の写真はどちらも「いばらきの家」の写真です。
2007年11月18日日曜日
メールでの依頼2
2007年11月13日火曜日
メールでの依頼1
11/11の打合せ後、概略の図面を見て色々と要望したい事柄が出てきましたので、メールにて依頼しました。
内容としては
・クローゼットと3人で使うカウンターを私なりに考えて手書き図面に描いて送りました。
・和室6帖のふすま3枚をすべて開けた時に、押入れの左側に全部入るようにしてほしい。
・クローゼットはダイニング側とこども部屋側からの2方向から入れるようにしてほしい。
・こども部屋に作りつけの机(モデルルームのように)を作ってほしい。
・玄関にコート収納を作ってほしい。
・この案とは別に、キッチンを東側にしてちょうど東西を逆にした案(その場合は勝手口もほしい)や、南側を前面リビングとキッチンにした案(この場合も勝手口がほしい)も考えてほしい。
という依頼をしました。
内容としては
・クローゼットと3人で使うカウンターを私なりに考えて手書き図面に描いて送りました。
・和室6帖のふすま3枚をすべて開けた時に、押入れの左側に全部入るようにしてほしい。
・クローゼットはダイニング側とこども部屋側からの2方向から入れるようにしてほしい。
・こども部屋に作りつけの机(モデルルームのように)を作ってほしい。
・玄関にコート収納を作ってほしい。
・この案とは別に、キッチンを東側にしてちょうど東西を逆にした案(その場合は勝手口もほしい)や、南側を前面リビングとキッチンにした案(この場合も勝手口がほしい)も考えてほしい。
という依頼をしました。
2007年11月11日日曜日
間取り・仕様の打合せ
11/4に概略の希望を話し、「住まいづくりのアンケート」をメールでやり取りして、間取り・仕様の打合せが始まりました。
本日が1回目の打合せです。
土地売買契約に先立っての資格確認についての打合せと同時に、場所は「茨城県南木造住宅センター」のモデルハウスで行いました。
「住まいづくりのアンケート」の最後に我が家の家づくりの着地点を下記のとおり書き留めました。
平屋
とにかく冬暖かく
庭にハーブ類を植える小さな畑
夫:のんびり
妻:ゆったり
子:すこやか
本日が1回目の打合せです。
土地売買契約に先立っての資格確認についての打合せと同時に、場所は「茨城県南木造住宅センター」のモデルハウスで行いました。
まず、つくばまちづくりセンターの方による土地売買の私の資格が確認されると、「土地売買予約確認書」を取り交わしました。
次に、設計を担当される「エステック計画研究所」の大澤先生と担当の田辺さんと打合せをしました。11/4の概略の希望とヒヤリングシートより、購入予定の土地に「平屋」で収まるかどうかの確認も兼ねて書かれた間取りラフプラン(概略の間取りの手書き図面)を提示され、平屋30坪・基本モジュール・各室広さの説明を受けました。合わせて、配置図も提示され、位置・外構・植栽・車庫スペース・アプローチの説明を受けました。
購入予定の土地に合わせた具体的な図面を見せてもらうとある意味感動的でした。まだ手書きですが、「おー」という感じです。間取りの細かい所はさておき、とにかくわくわくする気持ちで、多少舞い上がてしまいました。
希望の大きさの部屋数と、収納が平屋の家に、ウッドデッキ、庭、駐車場含めてうまく収まっていました。「平屋の家が建てられるんだ!」
「とうとう始まった」という感じです。
検討内容として、
・各室配置の検討(寝室・子供部屋・洋室のレイアウト)
・寝室(和室)は6帖でもOKで押入れは二間分確保したい
・ウォークインクローゼットが必要
・CD等奥行の浅い収納と、リビング家電収納も合わせて検討
・物干しは東側に確保する(生け垣、目隠し等設置を検討)
などを依頼しました。
次回は11月25日(日)で場所は四ツ谷のエステック計画研究所にて打合せです。
打合せとは別に、11月23日(金)に現場見学会に参加し、「いばらきの家」などを見学する予定です。
2007年11月4日日曜日
公開抽選会
土地の公開抽選会が「情報ステーション」でありました。
一週間そんなに悩まず、すんなりと抽選会に出ることになりました。ただ、抽選でない場合(その区画に他のだれも申し込まなかった場合)や、抽選で当った場合に、少し「これで決めていいものかとか、どうしようか」という気持ちはありましたが、なんとなく、決まってしまうような気がしていました。こんなにすばらしい、私たちの条件に合った場所はそんなにないのではとか、かなりの労力を使っても探せないのではとか、子供が最近車酔いするようになった事もあり、決めてしまう方向に向かったと思います。
公開抽選会に来た人は私たち家族含めて2組で、希望通り東南角地の当選者となりました。
「茨城県南木造住宅センター」の中村所長と他に2名と設計を行う「エステック計画研究所」の大澤先生も来ていました。
早速、つくばまちづくりセンターの方に今後の事についての説明を受け、来週「茨城県南木造住宅センター」のモデルハウスにて、土地売買契約に先立っての資格確認についての打合せを行うことを決めました。
次に、「茨城県南木造住宅センター」の方(営業は中村さん[男性]に決まりました)と大澤先生に今後のスケジュール表を頂き、その説明を受けました。また、概略のヒヤリングを受け、メールで「住まいづくりのアンケート」のやり取りをすることなどを依頼されました。
あっという間に具体的に動き出したという感じです。レールに乗ってしまったという感じも少なからずしました。
一週間そんなに悩まず、すんなりと抽選会に出ることになりました。ただ、抽選でない場合(その区画に他のだれも申し込まなかった場合)や、抽選で当った場合に、少し「これで決めていいものかとか、どうしようか」という気持ちはありましたが、なんとなく、決まってしまうような気がしていました。こんなにすばらしい、私たちの条件に合った場所はそんなにないのではとか、かなりの労力を使っても探せないのではとか、子供が最近車酔いするようになった事もあり、決めてしまう方向に向かったと思います。
公開抽選会に来た人は私たち家族含めて2組で、希望通り東南角地の当選者となりました。
「茨城県南木造住宅センター」の中村所長と他に2名と設計を行う「エステック計画研究所」の大澤先生も来ていました。
早速、つくばまちづくりセンターの方に今後の事についての説明を受け、来週「茨城県南木造住宅センター」のモデルハウスにて、土地売買契約に先立っての資格確認についての打合せを行うことを決めました。
次に、「茨城県南木造住宅センター」の方(営業は中村さん[男性]に決まりました)と大澤先生に今後のスケジュール表を頂き、その説明を受けました。また、概略のヒヤリングを受け、メールで「住まいづくりのアンケート」のやり取りをすることなどを依頼されました。
あっという間に具体的に動き出したという感じです。レールに乗ってしまったという感じも少なからずしました。
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